ブラックリストに載っても作れるクレジットカードって何?

ブラックリストに載っても作れるクレジットカードって何?

クレジットカードを作ろうとすると、クレジットカード会社は申し込みした人が信用におけるか審査をします。

 

審査をする際には、信用情報会社と呼ばれる機関で個人の信用情報をチェックしますが、借金の返済を滞納したり、過去に自己破産をしていたりしていると信用情報に傷がついている状態、つまり過去に金融事故を起こしているという情報が記載されます。

 

この信用情報に傷が付いている人は俗に「ブラックリストに載っている」と言われますが、ブラックリストに載ってしまうと借金やローンを組むことができない、クレジットカードを作ることができないと言われています。

 

クレジットカード会社からすれば、過去に金融事故を起こしている人は自社で利用をする際もなんらかの事故を起こす可能性が高いと判断します。つまり、信用がないとみなされ、クレジットカードを発行することができないのです。

 

ブラックリストに載ってしまうと最低でも10年は事故情報が残っている為、その間クレジットカードは作れないということになります。

 

一昔前であればクレジットカードは選ばれた人しか持てず、ステータスが高い人が持っていた側面もありましたが、今やクレジットカードは比較的容易に持つことができ、ネットショッピングなどではクレジットカード決済のみの支払いを採用しているところもあるくらいです。

 

クレジットカードは日々の生活に大いに役に立つので、クレジットカードを持てないことは大変不便ではあります。

 

しかし、ブラックリストに載っていてもクレジットカードと同じように使えるカードを作ることは可能です。

 

デビットカードと呼ばれる、クレジットカードと似ているカードであればブラックリストに載っている人でも発行することができます。

 

デビットカードとは、クレジットカードと同じように支払いに使えるカードですが、クレジットカードと違うのは利用した金額が口座から即時引き落としされるという点です。

 

クレジットカードであれば利用した分の支払いは翌支払日に引き落としされる、ショッピング枠という与信がありますが、デビットカードにはその与信がついていません。イメージとしては口座を直接持ち歩いているという形です。

 

即時引き落としされるということは、ショッピング枠現金化には利用できません。ブラックリストでもショッピング枠現金化できるという訳ではないということなので注意が必要です。